中村かずみ ホームページ始めました。自分たちだけで立ち上げ、運営しますのでよろしくお願いいたします。

私が八代市議会議員を目指すきっかけは、高校を卒業して直ぐ18歳で八代市二見校区の青年団に入りました。その活動の中で、全国の青年団の人たちと交流し、また、PTA活動を行っていくうちに、私たちの行動が行政と密接に関係していることに気づいたからです。

一例として「子どもかけ込み110番」があります。
当時私は市議をしながら、八代市のPTA役員もしておりました。
「子どもかけ込み110番」に協力いただくご家庭、企業に看板を設置するのであれば「PTAで設置してください」と八代市からの返事でしたが、その当時PTAには予算もなく保護者の皆様に負担してもらうわけにもいかないと思い、八代市にお願いしました。

この様な経験から、市民の皆様がお願いなどで市役所に足を運ばなくてもよいような八代市にする為に、皆様の代表、代弁者であり続けたいと市議会議員に挑戦し続けております。

また、八代市議会議員になってから掲げているスローガン「有言実行」は、幼い頃より父から「言葉に出した事は実行に移しなさい」と教えられたことであり、それを守っています。

今回、市議会議員へ挑戦するにあたり、以下を掲げます。

1. 令和2年7月豪雨災害を目の当たりにして、1日でも早い復興、復旧

2. 新型コロナ禍に於ける八代市経済の回復

3. 新型コロナ禍に於いて被害にあった方々へのスピード感ある対応

4. 八代市民が災害、経済において安心して住める街づくり

5. やっぱ八代が好き、このふるさと八代を護りたい

令和2年7月豪雨から2年が経ちました。
犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたしますと共に、ご家族の方々に哀悼の意を表します。
また、被害にあわれた方にお見舞いを申し上げますとともに、行方不明の方の早い発見をお祈りいたします。

                                       中村和美